かき氷と言えば、夏の風物詩のひとつ。
かき氷のメニューがあるお店の軒先には白地に赤い文字で「氷」と書かれた❝氷旗❞が
掲げられ、視覚的に夏を感じる人も多いだろう。
日本以外にも、中国や香港、台湾、フィリピン、韓国など食感やトッピングなど
スタイルは異なるものの他国でも凍った氷を削って食べる食文化が存在している。
近年は❝かき氷専門店❞も増え、人気店には行列ができるほど注目度が高い。
これまで、縁がなかった❝かき氷専門店❞だが、８月もそろそろ終わりというある日、
友人に誘われ台東区谷中（東京都）にある「ひみつ堂」（http://himitsudo.com/）へ、千駄木駅からぶらり散歩。
「うわっ、並んでるよ、、、」
横３～４列でざっとみたところ、50人くらいはいるだろうか。
列の最後尾につき少しすると、お店の方から手書きのメニューを渡される。友人は「桃三昧」（1300円 ※税込）、私は「パインヨーグルト」（1300円 ※税込）をオーダー。お店のHPを見ると、夏は2時間～6時間待ちと書かれているが、この日はなんと30分待ち（ラッキー✨）。
ようやく店内に入ると、懐かしいかき氷機が2台並び、手動でハンドルをくるくると回して氷を削っている様子に胸が高まる。
まもなく入店前にオーダーしたかき氷が目の前にきたー！
今回オーダーした桃やパインのほかいちごやぶどう、メロン、マンゴーなどすべて自家製手づくり蜜の完全無添加をうたうだけあって、どれも美味しそうで行列も待ち時間も納得。次回は冬のかき氷も食してみたいと思わせる魅力たっぷりの‟ひみつ堂”さん。
おすすめです👍
行列ができるお店にはそれなりの理由があると改めて実感した晩夏……。
それにしても令和元年の残暑は厳しいです。
皆様、お身体ご自愛くださいませ。
かき氷のメニューがあるお店の軒先には白地に赤い文字で「氷」と書かれた❝氷旗❞が
掲げられ、視覚的に夏を感じる人も多いだろう。
日本以外にも、中国や香港、台湾、フィリピン、韓国など食感やトッピングなど
スタイルは異なるものの他国でも凍った氷を削って食べる食文化が存在している。
近年は❝かき氷専門店❞も増え、人気店には行列ができるほど注目度が高い。
これまで、縁がなかった❝かき氷専門店❞だが、８月もそろそろ終わりというある日、
友人に誘われ台東区谷中（東京都）にある「ひみつ堂」（http://himitsudo.com/）へ、千駄木駅からぶらり散歩。
「うわっ、並んでるよ、、、」
横３～４列でざっとみたところ、50人くらいはいるだろうか。
列の最後尾につき少しすると、お店の方から手書きのメニューを渡される。友人は「桃三昧」（1300円 ※税込）、私は「パインヨーグルト」（1300円 ※税込）をオーダー。お店のHPを見ると、夏は2時間～6時間待ちと書かれているが、この日はなんと30分待ち（ラッキー✨）。
ようやく店内に入ると、懐かしいかき氷機が2台並び、手動でハンドルをくるくると回して氷を削っている様子に胸が高まる。
まもなく入店前にオーダーしたかき氷が目の前にきたー！
見た目も味も期待以上⤴⤴⤴
今回オーダーした桃やパインのほかいちごやぶどう、メロン、マンゴーなどすべて自家製手づくり蜜の完全無添加をうたうだけあって、どれも美味しそうで行列も待ち時間も納得。次回は冬のかき氷も食してみたいと思わせる魅力たっぷりの‟ひみつ堂”さん。
おすすめです👍
行列ができるお店にはそれなりの理由があると改めて実感した晩夏……。
それにしても令和元年の残暑は厳しいです。
皆様、お身体ご自愛くださいませ。
（文：相原郁美）
注）※この記事は、お店を訪問した時点の情報となります。
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Shaved ice is one of the summer traditions.
At the eaves of the shop which a menu shaved ice, there is a ice flag with the word “氷(which means ice in japanese)” written in red on a white background.
They make many people visually feel the summer.
Besides Japan, although the style and texture toppings are different in China, Hong Kong, Taiwan, Philippines, South Korea, etc. , there is a culture in other countries that
In recent years, the number of “shaved ice specialty stores” has increased, and the popularity of popular stores is so high that there are always lines. In August, my friend and I went to “Himitsudo” in Yanaka, Taito-ku, Tokyo.
“Wow, they’re lined up ...”
I think there were 50 people.
After a while you go on a line, the staff will give you a handwritten menu. My friend ordered “Momo Zanmai” (1,300 yen), and I had “Pine Yogurt” (1,300 yen). Looking at the shop’s website, it says that you will wait for 2 to 6 hours in the summer, but on that day we just waited for 30 minutes.
When I finally enter the store, I was excited to see two nostalgic ice shavers lined up and manually turning the handle to scrape the ice.
Finally the shaved ice I ordered came in front of me!
Looked and tasted better than expected!!
There are also strawberries, grapes, melons, and mangoes and all of them are completely additive-free handmade. “Himitsudo” had a lot of charm that makes you want to eat shaved ice in winter.
I’m not gonna lie. You won’t regret even if you wait for hours.
Everyone, love yourself!
Thank you for reading.